株式会社イントロは1975年
小さなJAZZ喫茶からスタートしました。
1975年8月25日、イントロはここからはじまった…
高校生からJAZZ喫茶やレコード屋に通い詰め、4000枚のレコードとジョンコルトレーン コンプリートコレクションを提げ、ジャズスポット イントロは開店しました
1984年2月25日 現店舗の地下階にカフェコットンクラブを開店。バブル真っ只中の当時はカフェバーブーム。オーセンティックなバーは夜遊びに敏感な方の遊び場になりました。当時から現在に至るまで、気軽に入れるチャージ無しのアメリカンスタイルを貫いています。
トゥルー・ブルーノートの伝説当時の早大ジャズサークル学生の提案から始まり、楽器を店に入れて週1のセッションを開始。沢山のグレートミュージシャンが訪れ、エキサイトな夜をジャズで彩りました。
西尾健一 GO AHEAD, HAVE FUN! ライナーノーツカフェ コットンクラブにも大きな転機が訪れます。地下階に加え、1F 2Fも併せて大規模改修へ。入口の吹き抜け中央にベンジャミンの木を植え、窓を大きく取り開放的空間に。”公園”さながら、沢山の方に気軽に訪れて欲しいという願いを込めました。
『楽器でJAZZを楽しもう』に掲載新譜をリリースした、話題のJAZZミュージシャンを迎える新しいジャズトーク番組が、ミュージックバードよりスタート。
イントロに気をつけろ!コットンクラブはさらに3Fに増築を進め、全4フロアに。店のテーマでもある開放的なテラスと、中央に暖炉を配し、大人気な落ち着くフロアとなりました。同時に同ビル屋上に夏だけオープンのビアガーデンも開店しました。こちらは空と夕日の見える場所として都内でも唯一無二のスポットとなりました。
カフェコットンクラブとジャズスポットイントロは、
飲食を通じてジャズ文化を育て、
これからも高田馬場の居心地の良い空間となるよう、努力してまいります。